着物・振袖の希望について

私は、着物・振袖でこの時は着て欲しくないのが入学式の時の母の着るものである。卒業式なら構わないが、これは参加者全員が君が代を歌うのに着物は女性には似合うのではなかろうか。ただし、入学式はこれから新たな仲間入りする時なので、着物は似合わないと個人的には思う。セレモニーの時だけでなく、普段は昔と違って着物・振袖を着る女性はあまり見かけない。着物が多いところはやはり、京都だろう。京都は女性の都とでもいうのか、女性が派手な格好で京都の町を歩く姿が長い間、日本ですっかり定着してしまったという時代的な背景がある。男性の場合は結婚式ぐらいは着物を着る機会があり、子どもの頃は、七五三で着物を着るが、やはり、着物は女性のほうが合うというイメージが強い。着物を着た女性を見るととても知的で、日本を愛する素敵な女性のように見える。着物の伝統はこれからも長く続くだろう。日本人の服装の歴史に着物をどう見るかは、今後の日本人の注目すべきファッションの一つではなかろうか。